整理番号 268 書名 森田理論という人間学 一学習者の視点から 著者名 三重野梯次郎著 出版者 春萠社 出版年 1999 ページ数 236,6p 大きさ 20cm 注記 定価 \1,995 抄録 日本の誇る精神療法の理論をやさしく、人間を理解するという点から解説。「生活の発見会」常任講師が語る、神経症の苦しみとは、脱却するための学習方法とは。先達の生涯にわたる活動と学習の全てを示す労作。 内容 はじめに 病気でないといわれる病気に悩む人／第１部 一隅を照らす／第２部 苦しみから脱却する生き方（第１節 神経質の苦しみと森田療法／第２節 神経質の苦しみからの脱却）／第３部 総合的人間学としての森田理論（序章 森田理論の構造／第１章 哲学的領域−森田博士の人間観・世界観／第２章 自然科学的領域／第３章 教育的領域／第４章 実生活領域）／第４部 森田理論と宗教 購入のためのリンク 図書館へのリンク 公共図書館（国会図書館含む）　　大学図書館