整理番号 276
書名 とらわれる生き方、あるがままの生き方
著者名 大原健士郎著
出版者 講談社
出版年 1996
ページ数 229p
大きさ 20cm
注記
定価 \1,456
抄録 森田療法の第一人者による「思い込み」と「とらわれ」の生き方から脱却するための心の処方せん。無理をせず、自然体で生きるための一冊
内容 『ふつう』であることの難しさ/『死を』考えるとは『生』を考えること/『じたばたしてもはじまらない』/もっと自分をさらけ出して/悪い癖は薬を飲んでも治らない/過去を反省し、再出発を/自意識過剰を取り払うこと/「とらわれ」からの脱却を/劣等感の塊が、実はプライドの塊/「自分さえよければいい」という考えを変える/人生は思いどおりにならないことが多いもの/幸せになる、ならないはそれぞれの努力から/神経質な性格は形を変えれば活きてくる/逃げずに徹底的にのめり込むことも必要/自分が気にしているほど周りは気にしていない/理屈ではなく体で学んでいく姿勢を/他人に感謝する気持ちをもつ/限られた命だからこそ、有意義に生きる/人との出会いを楽しいものに変えていく/「迷ったら行動する」ことが自信に/生きる目標があれば、たいていの苦難に耐えられる/人並みに行動することで人並みの心理になる/「あるがまま」に受け入れる心を/「必ず治るんだ」という希望を/「純な心」をプラスに向けて/人によく思われたいのは、みんな同じ/あとがき
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