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| 整理番号 |
312 |
| 書名 |
思春期の心の臨床 面接の基本とすすめ方 |
| 著者名 |
青木省三著 |
| 出版者 |
金剛出版 |
| 出版年 |
2001 |
| ページ数 |
217p |
| 大きさ |
22cm |
| 注記 |
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| 定価 |
\3,360 |
| 抄録 |
２０年あまり思春期の臨床を行ってきた著者が、心の臨床を実践する際の基本的視点と面接をすすめるにあたっての原則を平易なことばで述べている。著者はクライアントひとりひとりに対して、状況に即して多様なアプローチを試みているが、必要に応じて著者なりに考える森田療法的アプローチも試みている。 |
| 内容 |
序章 思春期外来から見えるもの／第Ⅰ部 思春期臨床の基本的視点（思春期の治療を引き受ける時／児童青年期の臨床的発達論／青年の内的世界と現実－能動性と受動性／思春期における支持的精神療法／集団体験について（その１）－ひきこもり青年とたまり場／集団体験について（その２）－さまざまな「動き」を通して／エッセイ 精神医学における曖昧さと明瞭さ）／第Ⅱ部 思春期面接の現場から（思春期面接のすすめ方／青年期患者に対する森田療法的アプローチ－対人恐怖の症例／エッセイ 家族の姿／不登校と児童青年期精神医療／境界例／摂食障害／ヒステリー－転換性障害を中心に／強迫性障害－主として不潔恐怖を中心として／青年と不安／私なりの精神療法、心理療法の学び方／エッセイ 民芸と精神科医療）／あとがきに代えて－癒しの鳥 |
| 購入のためのリンク |
Ａｍａｚｏｎ |
| 図書館へのリンク |
公共図書館（国会図書館含む） 大学図書館 |
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