整理番号 338 書名 今日を生きる 心を癒し、「生きがい」を創る 著者名 大原健士郎著 出版者 大和書房 出版年 1996 ページ数 218p 大きさ 19cm 注記 定価 \1,262 抄録 「生きがい」とは、今日を精いっぱい生きる勇気である。「よりよく生き、よりよい死を迎える」とはどういうことなのか？ 森田療法の第一人者が、臨床医として、また一人の人間として出会った生と死のドラマを通して、「あるがままに生きる」ことの意味を問う。著者の自叙伝ともいえる書き下ろし。 内容 第１章 生の目覚めと死との出会い（動くな！おまえは死んでんだぞ／永遠の魂はあるのか？ 他）／第２章 人は何のために生きるのか（新たなる出発／挫折と劣等感に悩まされる 他）／第３章 今日を精いっぱい生きる（自殺未遂者との出会い／妻と巡り会う 他）／第４章 あるがままに生きる道（孤独な魂の叫び／「死にたい」と「救って欲しい」の間で 他）／第５章 それでも生きていて欲しい（家族という絆／妻が倒れる 他） 購入のためのリンク Ａｍａｚｏｎ　 図書館へのリンク 公共図書館（国会図書館含む）　　大学図書館