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整理番号 |
384 |
書名 |
パニック障害の精神病理学 |
著者名 |
貝谷久宣,不安抑うつ臨床研究会編 |
出版者 |
日本評論社 |
出版年 |
2002 |
ページ数 |
148p |
大きさ |
26cm |
注記 |
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定価 |
\2,940 |
抄録 |
2001年8月25日、八ヶ岳山麓三井の森でロンドン大学インペリアルカレッジのアイザック・マークス教授を囲んで行われたパニック障害に関するワークショップの記録。フロイトと森田正馬が考察したパニック障害の概念の比較についての報告を収める。 |
内容 |
S・フロイトと森田正馬のパニック障害 パニック障害の比較文化精神医学的考察(山田和夫)/江戸期におけるパニック障害に対する心理療法 今泉玄祐の移精変気の法(高橋徹)/パニック障害における性格変化(貝谷久宣)/パニック障害における人格障害(切池信夫,池谷俊哉)/パニック障害のストレス・コービング(竹内龍雄,日野俊明)/パニック障害に対する新しいセルフヘルプシステムの開発(アイザック・マークス)/広場恐怖に伴うパニック障害に対する集団認知行動療法の効果(陳峻?,坂野雄二,貝谷久宣)/総括コメント パニック障害の精神病理(原井宏明) |
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