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整理番号 |
393 |
書名 |
SSRIとSAD (SSRI最前線 no.7) |
著者名 |
上島国利編集 |
出版者 |
ライフ・サイエンス |
出版年 |
2005 |
ページ数 |
115p |
大きさ |
28cm |
注記 |
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定価 |
\2,415 |
抄録 |
SADとは社会不安障害の略称。従来、対人恐怖症といわれていたものが含まれる。このSADについての概念、診断、治療の実際についてさまざまなアプローチから実例も含めて紹介されている。森田療法による治療についての解説と治療例の紹介もある。 |
内容 |
はじめに/座談会・SADの歴史と最近の話題/整理編(1 SADとは/2 SADの診断/3 SADの病因メカニズム/4 SADの治療<1 薬物療法について/2 森田療法について/3 グループ認知行動療法について/4 認知行動療法の理論と実際>)/症例編(症例1 不安の身体表出として下痢を訴えて来院した症例/症例2 非全般性・全般性の症例について/症例3 SADにフルボキサン単剤が早期に著効し、LSASを用いて長期的に経過観察し得た1例/症例4 「教室で顔を上げられない」、親に理由を明かさず受診する高校2年生/症例5 外来森田療法で良好な経過をたどったSAD(全般性)症例/症例6 重症入院症例への認知行動療法/症例7 対人恐怖症(SAD)に対する個人精神療法とグループワークを統合した治療−ある症例の治療経過) |
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