|
| 整理番号 |
3 |
| 書名 |
説得療法 |
| 著者名 |
宇佐玄雄著 |
| 出版者 |
松海商会出版部 |
| 出版年 |
1946 |
| ページ数 |
289p |
| 大きさ |
19cm |
| 注記 |
|
| 定価 |
|
| 抄録 |
説得療法と名付けられたこの療法は森田学説に基づいて筆者らが京都の三聖病院で施行している療法である。前半ではさまざまな神経質の症例を紹介し、後半では具体的にどのように説得療法によってなおしていくかが描かれる。 |
| 内容 |
神経質とはどのようなものか（第一 神経衰弱症の正体／第二 刺激と感覚及び之に対する注意の影響／第三 注意と執着／第四 煩悶と強迫観念／第五 神経質者に縷々起る障害／第六 神経質の症状）／神経質の療法（第一 神経質治療の要旨／第二 思ひ違へた養生法／第三 説得療法の着眼点／第四 神経質の説得例） |
| 購入のためのリンク |
|
| 図書館へのリンク |
公共図書館（国会図書館含む） 大学図書館 |
|
|