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整理番号 |
453 |
書名 |
明治の不安と森田正馬 神経質治癒のメカニズムを解く |
著者名 |
角川雅樹著 |
出版者 |
東海大学出版会 |
出版年 |
2014 |
ページ数 |
vii,156p |
大きさ |
22cm |
注記 |
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定価 |
¥4,860 |
抄録 |
強い志をもった神経質者は反面の不安にとらわれる。強い志をもつ現代のメキシコの日系移民の姿を通して、明治期に育った日本人の姿を考察し、この時代に悩んだ人々に森田療法がいかにして受け入れられたかを考察する。 |
内容 |
第1章 メキシコと日本の知識人の対欧米態度/第2章 明治の時代精神と神経質 西洋の衝撃と日本人/第3章 <志>からみた日系人の心理と神経質/第4章 森田療法における心的エネルギーと<志>/第5章 森田療法と「現在化」 ヘリゲルの「弓と禅」/第6章 森田療法における「日記」の機能 事態の「対象化」 |
購入のためのリンク |
Books |
図書館へのリンク |
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