”あるがまま”で生きていく 表紙
整理番号 513
書名 ”あるがまま”で生きていく 人生が変わる森田療法 (幻冬舎ルネッサンス新書 209)
著者名 角本壽昭著
出版者 幻冬舎
出版年 2020
ページ数 217p
大きさ 18cm
注記  
定価 \880
抄録 赤面恐怖に悩み、通算4回の入院森田療法を体験した著者の森田療法に関する論考。前半は多角的な観点からの論考であり、後半は森田療法を体得した著者の教員生活の中での実践記録で構成している。
内容 第一編 神経症の時代(我執の病理、赤面のとらわれ、小我の世界に苦しむ)(一 応募した二つの理由/二 精神の身体に及ぼす影響の大きさに就いて/三 私の人生を長く苦しめた赤面恐怖/四 森田療法の広がり/五 森田療法で治るとは(森田療法の目指すもの−純な心/六 赤面恐怖からの脱却(我執の病理からの解放)/七 私の人生を立ち直らせた森田療法に就て/八 森田療法の最終目標である「純な心」のもたらすもの/九 仕方がないという生き方)/第二編 大我の世界を生きる(我が人生最高の時代)(一 私の人生の最大の転機/二 私の人生の最高の時代(生の欲望に乗り切る)
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図書館へのリンク 公共図書館(国立国会図書館含む)