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整理番号 |
545 |
書名 |
プラグマティック精神療法のすすめ 患者にとっていい精神科医とは |
著者名 |
和田秀樹著 |
出版者 |
金剛出版 |
出版年 |
2022 |
ページ数 |
301p |
大きさ |
19cm |
注記 |
電子書籍あり |
定価 |
¥3,520 |
抄録 |
精神分析をスタートとし、クライエントへの臨床へ対応するため、森田療法を含む多彩な精神療法を学んだ著者が出会った精神療法に対する思いを随筆的に述べている。著者の森田療法との出会い、その後の理解の過程を読み解くことができ、興味深い。 |
内容 |
第一章 ダメなら別のやり方ができる精神療法家になる/第二章 患者体験の意味/第三章 スーパーヴァイジー体験とスーパーヴァイザー体験/第四章 アメリカの市場原理を勝ち抜いたハインツ・コフート/第五章 治療者の強迫を戒める森田療法/第六章 高等教育の不備な国での認知療法/第七章 甘えられない時代の「甘える勇気づけ」/第八章 プラグマティック精神療法の元祖アルフレッド・アドラー/第九章 精神療法の副作用/第十章 精神療法のゴール/第十一章 精神療法のルール/第十二章 精神療法ってなんだろう?/第十三章 自己開示について/第十四章 愛と精神療法/第十五章 高齢者の精神療法/第十六章 精神療法と人間の発達/第十七章 プラグマティック技法論 |
購入のためのリンク |
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図書館へのリンク |
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