整理番号 73 書名 「心の病」、その精神病理 あるがままの自分と仮面の自分 著者名 大原健士郎著 出版者 講談社 出版年 1996 ページ数 236p 大きさ 20cm 注記 定価 \1,500 抄録 家庭、職場、学校などに起こる現代人の歪んだ人間関係は、自分でも気づかないうちに心をむしばんでいる！ 心の危機を知る一冊！！ 内容 第一章 「心の病」とは何か（一 誰もが「異常」の素質を持っている／二 憂うつの心理、うつ病／三 はしゃぐ病気、躁病）／第二章 「生の欲望」としての「死の恐怖」（一 状況しだいで誰にでも起きうる、神経症／二 不安・緊張・恐怖の、ストレスと心身症／三 眠ろうとすれば眠れない、不眠症／四 「生ける接触の障害」としての精神分裂病）／第三章 「心の弱さ」としての依存症（一 快楽の欲求、酔っぱらい／二 本人の責任、アル中／三 欲求不満のはけ口、ギャンブル／四 人間の弱い負い目、自殺）／第三章 「幸せでありたい」という名の病（一 女性に特有の、心の病気／二 知的能力の低下、老人のボケと痴呆／三 ノイローゼの親が影響、子どものノイローゼ／四 病気の中に逃避する、登校・出社拒否／五 心の健康は、健全な家庭と職場・学校） 購入のためのリンク Ａｍａｚｏｎ　 図書館へのリンク 公共図書館（国会図書館含む）　　大学図書館