整理番号 248 書名 アルコール症の正体となおし方 （森田療法シリーズ） 著者名 森岡洋著 出版者 白揚社 出版年 1984 ページ数 252p 大きさ 19cm 注記 定価 \1,732 抄録 アルコール依存症の心理的・肉体的症状やそれによってもたらされる人間関係の崩壊などの実態をリポートし、脱出法を提示している。第５章では心のメカニズムとそれに基づいた対処のしかたが書かれているが、森田理論的な考察が伺える 内容 第１章 アルコール症はこんな病気（１ アルコール症者の飲酒の構造／２ アルコール症者の心理／３ 飲酒がもとで起きる身体の病気）／第２章 破滅へのプロセス（１ 人間関係が崩れてゆく／２ アルコール症に冒された家族）／第３章 立ちなおる家族（１ 家族がまず学んでおくべきこと／２ 家族が回復するまでの４つの段階／３ ある日の家族教室から）／第４章 私に奇跡が起こった！（１ アルコール症から脱出するための正しい方法／２ 回復への道をたどる）／第５章 心のメカニズム（１ 欲求と意志と不安／２ 感情はどのように動くか？）／まとめ アルコール症が治ったということは・・・ 購入のためのリンク Ａｍａｚｏｎ　 図書館へのリンク 公共図書館（国会図書館含む）　　大学図書館