森田療法学会雑誌 第20巻第1号(2009.4) 目次
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精神疾患への文化神経科学的接近 (第26回日本森田療法学会 会長講演) |
神庭重信著 |
1〜3 |
森田療法の新しい試み 中国上海市のモデル (第26回日本森田療法学会 特別講演) |
王祖承著 |
5〜10 |
第19回森田正馬賞受賞者のプロフィール 丸山晋 |
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11 |
森田療法とKJ法 (第26回日本森田療法学会 第19回森田正馬賞受賞記念講演) |
丸山晋著 |
13〜19 |
うつ病の森田療法 主として内因性の病態を念頭に (第26回日本森田療法学会 シンポジウム1・うつ病、うつ親和性パーソナリティと森田療法) |
中村敬著 |
21〜25 |
慢性うつ病の病前性格と森田療法の実際 (第26回日本森田療法学会 シンポジウム1・うつ病、うつ親和性パーソナリティと森田療法) |
樋之口潤一郎著 |
27〜32 |
「ディスチミア親和型うつ病」を通してみる現代うつ病医療 (第26回日本森田療法学会 シンポジウム1・うつ病、うつ親和性パーソナリティと森田療法) |
松尾信一郎著 |
33〜40 |
青年期の「抑うつ病象」について 大学保健室と森田療法的接近という枠組みの中で (第26回日本森田療法学会 シンポジウム1・うつ病、うつ親和性パーソナリティと森田療法) |
木崎英介著 |
41〜44 |
職域における森田療法の活用 職場でのメンタルヘルス活動の枠組み (第26回日本森田療法学会 シンポジウム2・産業メンタルヘルスにおける森田療法の応用) |
大西守著 |
45〜48 |
産業現場での職場復帰と認知行動療法的アプローチについて (第26回日本森田療法学会 シンポジウム2・産業メンタルヘルスにおける森田療法の応用) |
行正徹著 |
49〜52 |
産業分野のメンタルヘルス対策 森田療法応用の可能性 (第26回日本森田療法学会 シンポジウム2・産業メンタルヘルスにおける森田療法の応用) |
玉井光著 |
53〜56 |
産業保健の現場における森田療法の活用 (第26回日本森田療法学会 シンポジウム2・産業メンタルヘルスにおける森田療法の応用) |
小林靖著 |
57〜60 |
勤労者の自殺予防と森田療法 (第26回日本森田療法学会 シンポジウム2・産業メンタルヘルスにおける森田療法の応用) |
渡邊直樹著 |
61〜64 |
緩和ケアにおける森田療法 (第26回日本森田療法学会雑誌 ワークショップ・緩和ケアにおける森田療法) |
松尾裕美〔ほか〕著 |
65〜71 |
指定討論 (第26回日本森田療法学会 ワークショップ・緩和ケアにおける森田療法) |
伊丹仁朗著 |
73 |
「緩和ケアにおける森田療法」へのコメント (第26回日本森田療法学会 ワークショップ・緩和ケアにおける森田療法) |
北西憲二著 |
74〜75 |
社会恐怖症例の入院森田療法後の社会適応と治療的関与 (第26回日本森田療法学会 一般演題抄録) |
高井義文〔ほか〕著 |
76 |
妄想をもつ女性に対する精神療法の一例 この治療は森田療法的であったのか? (第26回日本森田療法学会 一般演題抄録) |
新村秀人〔ほか〕著 |
76 |
病識のない神経性無食欲症患者の外来治療における森田療法的視点の重要性について (第26回日本森田療法学会 一般演題抄録) |
太田大介著 |
76 |
神経性過食症・特定の不安障害の若年女性に外来森田療法が奏功した一例 (第26回日本森田療法学会 一般演題抄録) |
土屋泰夫著 |
77 |
森田療法的「治らずに治る」寛解形態に至ったのではないかと考えられる口腔心身症 (第26回日本森田療法学会 一般演題抄録) |
中野良信〔ほか〕著 |
77 |
5年前より舌痛を訴え、多受診していた76歳不安神経症の女性への森田的アプローチ (第26回日本森田療法学会 一般演題抄録) |
渡辺智子著 |
77 |
森田療法的アプローチによる舌痛症の寛解について (第26回日本森田療法学会 一般演題抄録) |
石田恵〔ほか〕著 |
77 |
複雑な家族病理をもった舌痛症症例(身体表現性障害、不安神経症)の外来森田療法の治療プロセスの検討 (第26回日本森田療法学会 一般演題抄録) |
海野智著 |
78 |
婦人科外来における森田療法的アプローチの経験 (第26回日本森田療法学会 一般演題抄録) |
三好正幸〔ほか〕著 |
78 |
夫の早期退職を契機に発症した一中年主婦の心気症 日記交換による森田療法的アプローチ (第26回日本森田療法学会 一般演題抄録) |
秋濱示江著 |
78 |
不安障害の形成に関わる性役割意識に関する検討 森田理論に基づくジェンダーの役割 (第26回日本森田療法学会 一般演題抄録) |
松浦隆信著 |
78 |
外来治療(精神科ショートケア)を利用した森田療法 (第26回日本森田療法学会 一般演題抄録) |
松尾顕二著 |
78〜79 |
ダイエット指導での森田療法的な関与について デイケア通所者における予想外の成果の報告 (第26回日本森田療法学会 一般演題抄録) |
雫石子園〔ほか〕著 |
79 |
外来森田療法の諸相 情報に振り回される症例への対応 (第26回日本森田療法学会 一般演題抄録) |
立松一徳著 |
79 |
強迫神経症に対する外来治療 (第26回日本森田療法学会 一般演題抄録) |
橋本和幸著 |
79 |
学生相談における森田療法的アプローチ (第26回日本森田療法学会 一般演題抄録) |
森美保子著 |
80 |
不登校の思春期女子との面接過程 森田療法的アプローチを試みて (第26回日本森田療法学会 一般演題抄録) |
杉岡晶子著 |
80 |
卒業前に漠然とした不安を訴えて来室した学生への森田療法的アプローチ (第26回日本森田療法学会 一般演題抄録) |
青木万里著 |
80 |
うつ病と知の病理 知識労働の特性と企業内うつ病の3類型 (第26回日本森田療法学会 一般演題抄録) |
市川光洋著 |
80〜81 |
森田療法を活用する産業医契約先企業の組織・個人への支援 (第26回日本森田療法学会 一般演題抄録) |
小笠原岳洋〔ほか〕著 |
82 |
E.A.P(Employee Assistance Program)における森田療法の活用例 (第26回日本森田療法学会 一般演題抄録) |
平野大己著 |
82 |
うつ病の復職(リワーク)プログラムにおける外来森田療法での活用 第2報 (第26回日本森田療法学会 一般演題抄録) |
井岡渉〔ほか〕著 |
82 |
ブリティシュ・コロンビア州の家庭内暴力(DV)の加害者のための治療・更正プログラムにおける森田療法導入の試案 (第26回日本森田療法学会 一般演題抄録) |
高野嘉之,石山一舟著 |
82 |
森田療法家鈴木知準が指導でよく用いた擬態語「すっと」、「さっと」などの意義について (第26回森田療法学会 一般演題抄録) |
林吉夫著 |
82〜83 |
「あるがまま」の実践的な理解と体得を深めるための試み (第26回日本森田療法学会 一般演題抄録) |
山田秀世,井関渉著 |
83 |
森田療法と認知行動療法 第1報 不安の取り扱いをめぐって (第26回日本森田療法学会 一般演題抄録) |
原田憲明〔ほか〕著 |
83 |
変化の逐語 part2 森田療法を取り入れた”アクティブカウンセリング”セッションの分析 自己態度の変容とその重要性について (第26回日本森田療法学会 一般演題抄録) |
南昌廣著 |
83 |
森田療法における看護実践に関する研究 (第26回日本森田療法学会 一般演題抄録) |
依田香〔ほか〕著 |
83〜84 |
「自発性」再考 森田療法センターでの作業の再構築を通して (第26回日本森田療法学会 一般演題抄録) |
塩路理恵子〔ほか〕著 |
84 |
「生の欲望」の役割について (第26回日本森田療法学会 一般演題抄録) |
岩木久満子著 |
84 |
ミルトンエリクソンの一症例についての森田的奏効機序 (第26回日本森田療法学会 一般演題抄録) |
道木秀行著 |
84 |
19年間の森田療法研修講座の実践報告 (第26回日本森田療法学会 一般演題抄録) |
我妻則明著 |
84 |
森田療法理論に基づいた心理教育プログラムの効果の持続について (第26回日本森田療法学会 一般演題抄録) |
中島俊介著 |
84〜85 |
森田療法理論の体験的学習の効果 大学生の不安に対する態度の変容と心理的プロセスの研究 (第26回日本森田療法学会 一般演題抄録) |
石山一舟,堀毛一也著 |
85 |
自己分化尺度と特性不安、および森田神経質尺度との関連性について ボーエン家族システム理論と森田理論統合の試み 1 (第26回日本森田療法学会 一般演題抄録) |
小野寺哲夫著 |
85 |
SSTNによる神経症性障害「とらわれ」の精神病理に関する研究 (第26回日本森田療法学会 一般演題抄録) |
李江波〔ほか〕著 |
86 |
思想の矛盾について (第26回日本森田療法学会 一般演題抄録) |
道木秀行著 |
86 |
NEO−PI−Rを用いた森田療法適応例の人格構造の特徴に関する研究 (第26回日本森田療法学会 一般演題抄録) |
今村祐子〔ほか〕著 |
86 |
急性膵炎で失職した男性への森田療法的アプローチ (第26回日本森田療法学会 一般演題抄録) |
渡邊秀明著 |
86〜87 |
「経済的余裕」と「心理的余裕」の関連性 営業成績を伸ばすことに成功した事例 (第26回日本森田療法学会 一般演題抄録) |
木曽いづみ著 |
87 |
予後不良疾患への生きがい療法の効用 (第26回日本森田療法学会 一般演題抄録) |
石滝玄龍,伊丹仁朗著 |
87 |
「純な心」を体得するワークショップの試み 「行動モデル」から「感情モデル」の実現へ (第26回日本森田療法学会 一般演題抄録) |
竹林耕司,鹿島田雅人著 |
87 |
生き甲斐をもって卵巣ガンを克服した私 (第26回日本森田療法学会 一般演題抄録) |
番匠和美著 |
87〜88 |
生活者の視点からの森田療法 個人的体験をもとにした森田療法の理解 (第26回日本森田療法学会 一般演題抄録) |
芦沢健著 |
88 |
症状森田から生きがい森田へ 発見会活動を通じて治るという事 (第26回日本森田療法学会 一般演題抄録) |
野本秀夫著 |
88 |
森田療法と教育 森田式アプローチによる驚異的な教育実践 (第26回日本森田療法学会 一般演題抄録) |
角本壽昭著 |
88 |
「うつ」からの脱却 (第26回日本森田療法学会 一般演題抄録) |
小林貢著 |
88 |
外来森田療法のガイドライン作成にあたって |
中村敬〔ほか〕著 |
89〜90 |
外来森田療法のガイドライン |
中村敬〔ほか〕著 |
91〜103 |
宇佐晋一著「禅的森田療法」(三省会) (書評) |
丸山晋著 |
105〜107 |